あこらぼ日記

カステルフィダルド 2日目

2019年12月01日

ジャバラ工場見学とピザ屋さん 

 
カステルフィダルドの朝。


日中は半袖で快適な温度ですが、やはり朝は上着が必要なほど冷え込みます。



 
朝食会場にもアコーディオンが飾ってありました。

さて、午前中はジャバラ工場へ見学に行きます。
工場では社長さんが案内してくれました。


ベースとなる厚紙作り、それに補強用の紙を貼るところ。折り目を入れる作業やカットのことなど、様々な説明をしてくれました。
昔はすべての工程を手作業で行っていたので、どんなに丁寧に作業しても完璧に精密なジャバラは出来なかったけど、現在では最新の機械を多数取り入れて、数ミリの狂いもなく精巧なジャバラができるようになったそうです。
また、材料の厳選により軽量化にも成功しているそうです。アコーディオンは抱えて演奏する楽器なので、軽量化はとても重要な要素なのですが、ジャバラ工場でも軽量化を目指し日々努力していることを改めて知りました。
すごい努力です。私たちも練習をひたすら頑張ろうと思いました。



さて、ジャバラ工場をあとにした私たちが次に向かったのは、アコーディオンパーツ屋さんです。
巨大なお店の中、全部アコーディオンの部品です。
 
見てください。これ全部アコーディオンの部品です。全部そろっています。
こんなお店が自宅近くにあったら・・・なんて想像してみてください。怖いものなんてなにもなくなりますよね!!

そしてみんなが一番に気に入ったカステルフィダルドの場所がここ!!

街を見下ろせる場所です。また、ガードレールもアコーディオンです。

そして、ここからあるいて3分の場所にあるヴィクトリアアコーディオンのショールームに行きました。

ヴィクトリアアコーディオンは今年、100周年です。

特別展示をしていました。

社長のリカルドと奥様のエルケがあたたかくむかえてくれました。
展示やアコーディオンの説明をしてくれました。


これはレオナルド・ダ・ヴィンチが考案したアコーディオンだそうです。音が途切れることなくずっと鳴り続けるよう考案されたものらしいです。
楽器復元にあたっては、地元の高校生達といっしょに復元したそうです。


そして、ヴォクトリアの新製品を説明してくれました。
さっそく試奏してみましょう。

楽器の装着を手伝って上げるやさしい木下先生♡




それを見ていた隣の方が、自分も手伝ってあげると来てくれました。
アコラボの生徒ちゃん達モテモテです!!



夜はリカルドたちが地元のピザ屋さんに招待してくれました。



アコーディオンを頑張っている生徒さん達にとって、イタリアで初めてのピザがカステルフィダルドで食べたものだなんて、一生の思い出になりますよね。


さて、書き残したことも多いのですが、カステルフィダルド2日目はこれで終了です。


明日はこの街とお別れして、本番の会場があるマテーラへ移動します!!